アイリッシュパブと言えば、ギネスビールとフィッシュアンドチップス。
キャッシュオンデリバリーで注文したビールをパイントで飲みながら、仲間とダーツをやったりサッカー中継を観たり。
日本でもその雰囲気が味わえるお店が、この10年で一気に増えてきたと思います。
一歩足を踏み入れると外国人率が高く、非日常感で気分が高揚したりして。
そんなパブの中で、オリジナルのカレーを出してくれる店があります。
大阪の北浜で2008年に1号店を出した、その名も「アイリッシュカレー」。
重厚なパブの外壁に「IRISH CURRY」という格調高いロゴ。
http://irish-curry.com/
ちょっと興奮します。
このお店オリジナルの名物「アイリッシュポークカレー」はたっぷりのポークを生樽のギネスビールで煮込むことによって、ビール酵母が肉質に入り旨味成分に変わるんだそう。 もちろんポークはスプーンで崩れるほどの柔らかさ。
そんなアイリッシュカレーですが、最近は移動店舗としてイベント出店を積極的に行っています。
都内でも各所にキッチンカーで出没し、そしてこの夏、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルの森のキッチンに初出店しました。
そして引き続きエントリーするまんパクでは、カレーエリアの中で異彩を放つコンテンツとして、その存在感をアピールする事でしょう。
(海津亮)
空腹時注意! 出品メニューの一部を公開中!
◆まんパク公式サイト http://manpaku.jp
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◇まんパク公式Twitter http://twitter.com/#!/manpaku_jp