アルバムがとても良かったので、楽しみにしていたライブだ。
いきなりアルバム1曲目のタイトル・ナンバーからスタート。バーナード・バトラーのギター・ソロも決まっている。2人だけのステージだが、しっかりした世界観が構築されていて素晴らしい。もう自分は時代の主役ではないかもしれない、若いバンドと同じステージ立つのは怖い。でも大丈夫、あのライトの当たるステージに踏み出せば、自分はやれるんだ。最新作に収録のナンバー「ヤングマンズ・ゲーム」の歌詞をそのまま現実化したような素晴らしいパフォーマンスだった。