撤収が進んでいます

撤収が進んでいます

夢の3日間が終わった。
一日目の前説でも言ったけれど、今年ほど、この3日間をかけがえのない3日間と感じた事はない。
果たして開催出来るのだろうか、というところから始まり、こうして終演するまで、なんとか無事に成功させたいという思いは例年以上だった。
ロックで作る祭りとは何なのか、というそもそもの問いから、その祭りの場所として「ひたちなか」を与えられている運命まで、ありとあらゆる事を考えた。
こうして3日間を終えて、今年はどこか宗教的なものを感じた。
この場所は12回を重ねたフェスの参加者の思いが積み重なり、不思議なエネルギーを作り出している。
今年はそれを強く感じた。
参加してくださった参加者、アーティストに感謝します。
次回は冬、幕張で。
渋谷陽一の「社長はつらいよ」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする