デビュー・アルバム『ミュージック・フォー・アン・アクセラレイテッド・カルチャー』発売直後でありながら、今年のサマーソニック、ダンス・ステージのトリに抜擢された彼らに編集長粉川が直撃。
その人を食ったようなバンド名、そしてゲーム・ミュージックのようなコミカルさもあるサウンドのイメージとは一転、フロントマンのジェームスは、浮ついたところが少しもないクレバーでクールな人。
歌詞などに彼のそのシリアスな視点は反映されているけど、通訳を務めた中村明子も音と彼のキャラクターのギャップには驚かされてしまったそうだ。
新世代のジェネレーション・ミュージックともいえるサウンドを鳴らす彼ら。地に足ついたそのスタンスだからこそそうしたサウンドを生み出せているともいえる。
あらためてそんな彼らの側面も浮き彫りになるインタビューは『BUZZ』でお届け。お楽しみに。
そして、サマーソニック08、現場でのアーティスト取材はこれで全部終了です。あー、ビール飲も。
編集部の面々、フロアに飛び出していきました。
残りは、ひたすらライブを楽しむのみ!(森田美喜子)
ダンス・ステージ大トリ、HADOUKEN!は現場インタビューも大トリ
2008.08.10 19:00