クリスタル・キャッスルズにビックリする


途中から駆け付けたのだけど、こんなにもスケール感のあるバンドだったっけ。

ある種、密室的なアティテュードを持ったバンドだと思っていたのだけど、マウンテンが実によく似合っている。
ロックの攻撃性を持った巨大レイヴ空間を作り上げていた。

カメラピットを練り歩くアリス嬢、本当にカッコよかった。

そして、雨がまた少し降り始めた。(古川琢也)