フジロックでライアン・アダムスを観た 2015.07.26 19:34 山崎洋一郎の「総編集長日記」 上質なアメリカン・ロック、と言うだけではとても言い表せない濃密さ、爆発力、そしてブルース。いや、パンクすら内包している。ライアン・アダムスはかなりやっかいな人で、その人生もかなり波乱ではある。だからこそ、ここまでロックンロールという表現に自己を同一化して爆発できるのだろう。ニール・ヤングのような爺さんになるのかな。