KOHHをフジロックで観る 2016.07.22 14:13 山崎洋一郎の「総編集長日記」 言いたいこと、言いたい気分をそのまま言える意志とアイデアとスキルを、今もっとも持つ若手ラッパー。言いたいことを言うのが苦手な日本人にとって、ヒップホップは無限の可能性を持つアートフォームだ。KOHHはそこにストレートに向き合って言葉と音を生んでいる。夢のようなフジロックの空気が一瞬でリアルなものに変わった。すごい力だと思った。