このツアーまだまだ続くのでネタバレできないのだが、まあネタバレもクソもないぐらい音そのもの、演奏そのものがメインのツアーだ。
湊のドラムと小原礼さんのベースと斎藤有太のキーボードと民生のエレキと歌が主役で、その他の要素はほぼ無いに等しい。
ロックのライブとしては王道なんだけど、今こういうのはないね、ほとんど。
客席のこっちも手を上げたり歌ったりとか特にせずとも、腰やら首やら頭やらでノッてるだけで音楽の髄を100%堪能できる。
今日は69（ロック）の日だからこういうのがいい。


「たまたま前を通りかかった 笑」井上陽水がゲストで登場。
見れそうでなかなか見れないものが見れてとてもラッキーだった。