4月7日発売のロッキング・オン最新号は、満を持してのハリー・スタイルズ初表紙号! 歓喜と熱狂と優しさに包まれた5年ぶりの来日公演の徹底レポート、NYコレポンの中村明美さんによる徹底考察コラム、そしてインタビュー記事の3本立てで、ハリー・スタイルズという稀代のポップアイコンの全貌に迫ります。
ちなみに今回のインタビュー記事は、昨年の『ハリーズ・ハウス』リリース時に海外メディアに掲載されたもので、ロンドンの街中のカフェで行われたという同取材からは、記者が繰り返し「いい人すぎる」と描写するのも納得なハリーの飾らない人柄やお茶目さがうかがえる。
同時に、ワン・ダイレクションからソロへ、試行錯誤を繰り返しながら「人に優しく」というモットーに辿り着いた彼の12年の軌跡にグッとくる、キャリア総括インタビューでもある。
なぜ今、ハリー・スタイルズが求められるのか。彼はいかにしてポップもロックも包括し、分断の時代を超えて2020年代を象徴するアイコンとなったのか。その答えに迫ります!(粉川しの)
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