ザ・ラスト・ディナー・パーティー、ついに待望の初来日が実現！ リキッドルームを即完した単独公演で、グリーンステージに相応しいロックバンドであることを証明したフジロックで、アートロック然としたサウンドながらスノビッシュに「閉じた」感は皆無、想像以上にショーマンシップとガッツとユーモアに溢れたこのバンドのパフォーマンスに圧倒された人も多いはず。
ロッキング・オン最新号ではそんなTLDPに、初対面インタビューを敢行。MCでは流暢な日本語を披露したベースのジョージア、ギター、ボーカル、フルートも担当するリジが話をしてくれた。デビューアルバム『プレリュード・トゥ・エクスタシー』の大成功とその後の大規模ツアーを経て、一回りも二回りも成長したTLDPの怒涛の半年を振り返りながら、このバンドがシーンと新たなロックオーディエンスにもたらしたインパクトについて、二人と考えていきます。
全員参加で行われた撮影では、私服とは思えないほど完璧にリンクコーデされた5人のオーラにノックアウト！ どんな角度からでも画になるTLDPらしい写真もお楽しみに。 （粉川しの）
ザ・ラスト・ディナー・パーティーの記事が掲載されるロッキング・オン10月号
