2月27日から3月3日にかけて、ツアーで初来日するHotline TNT。2023年にリリースしたアルバム『Cartwheel』がとにかくノイジーでラウドでポップで、その高いクオリティとオリジナリティがここ日本でも多くのリスナーから絶賛された。
今回ロッキング・オンでは、中心人物のウィル・アンダーソンにインタビュー。もう10年以上もいくつかのバンドを渡り歩いてきた、シーンの中核的存在だ。取材では、曲制作のアプローチや、ジャック・ホワイトのレーベル:Third Man Recordsからリリースが実現した経緯など、今まであまり語られることのなかったHotline TNTの事実が明らかに。近年Wednesday やThey Are Gutting A Body of Water、feeble little horseなどの実力派バンドとともに、アメリカのインディシーンを作ってきたバンドの勢いが伝わる内容となっている。
来日ツアーに向けては「とりあえず大音量になるので覚悟しといて。日本でどこまで大音量を出していいか許可されてるのかにもよるけど(笑)」との言葉や、次のアルバムの制作状況も! ぜひ誌面でチェックしてみてください。(つやちゃん)
Hotline TNTの記事が掲載されるロッキング・オン3月号