SEKAI NO OWARIの魔法はなぜ解けないのか? 最新曲”RAIN”&ライブヒストリーの2本立てインタビューですべてを語る

SEKAI NO OWARIの魔法はなぜ解けないのか? 最新曲”RAIN”&ライブヒストリーの2本立てインタビューですべてを語る
SEKAI NO OWARIの魔法はなぜ解けないのか? 最新曲”RAIN”&ライブヒストリーの2本立てインタビューですべてを語る

僕の中ではどう作ったかわからないぐらい、『メアリと魔女の花』のストーリーを観た時に、その中にあった感じだったんで。映画に引き出されて、映画が俺を通じて作ったって感じですかね。だから僕はほぼなんもしてないっていうか。映画が、俺というフィルターを通っただけで、僕はほぼ生きていただけなので(Fukase/Vo・G)


Fukaseのボーカルとピアノが白玉で鳴る感じが自分の中であって。で、その感覚をみんなも共有してくれて。このAメロにすごく引きつけられたんですけど、苦しめられもしたっていう(笑)(Nakajin/G)


つらいことを私は、なんか乗り越えられる気がしない、ひとりだったら。「みんながいるから頑張ろう」って思うことがたくさんあって。曲よりもメンバーが大事だから、そのリスペクトで大切にしてるっていうもので曲を作ってるから。それがうちのきっと良さ、昔から(Saori/Piano)


長く続けば続くほど、より共通言語というか、そういうのが増えていくのと一緒で、よりスムーズになっていくでしょうし。だから、たぶんそういうスタジオの作業とかでいろいろ実験したりする余裕が生まれたのかなと。“スターゲイザー”のRECは、あれもやってみよう、これもじゃあやってみようみたいな感じでした(DJ LOVE/DJ)


単純に、同じようなことやっててもおもしろくないだろっていう、いつだってシンプルな動機じゃないですかね。それはエンターテイメントっていう言葉を掲げた日からずっと、変わってない感じですね(Fukase)


続きは2017年6月30日(金)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』8月号で!
SEKAI NO OWARIの魔法はなぜ解けないのか? 最新曲”RAIN”&ライブヒストリーの2本立てインタビューですべてを語る
『ROCKIN'ON JAPAN』2017年8月号
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