UNISON SQUARE GARDENが1月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』で初の表紙巻頭特集に登場。
本誌では、1月24日に発売された最新アルバム『MODE MOOD MODE』をメンバー3人が個々に語ったインタビュー、そして史上初となる「田淵智也・半生を語る2万字インタビュー」（前編）の2本立てで、ユニゾンのすべてを暴く総力特集を展開する。
JAPAN発売に先がけて、アルバム個別インタビューからその発言の一部をお届けする。

インタビュー＝山崎洋一郎　撮影＝ヤン・ブース	

よくやったなと自分でも褒めたいぐらい。やっぱりアルバムの構築力と曲順のセンスは、僕はほんとに、死後誰かに研究して論文書かれたいぐらい、天才だと思ってるので（田淵智也／B）

自分が自分を信じてること以上に強いものってないなって思うから。自分にとって、歌とかギターがそうだなって思えることも嬉しいですし。もう誰にも理解されないようなことでも自分の中で『あっ、こうだな、こうだな』って1個1個確認して自分のものにしていく作業っていうのがとても大事で。それに基づいて一所懸命歌うっていうだけなんです（斎藤宏介／Vo・G）

俺も宏介も、田淵だけのバンドにしたくないって思いが、ずっと昔からあるから。ちゃんとスリーピースはおのおのがヒーローじゃないとかっこ悪いっていう絶対条件、それがなくちゃいけないから、戦っていて（鈴木貴雄／Dr）

僕的にはこれ（“春が来てぼくら”）、評価されない意味がわかんないっていうのの最終目的地感がすごいですね。「これ良くないって言ったらもう、なんも良くねえだろ！」っていう（田淵）

続きは2018年1月30日（火）発売の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号で！

●UNISON SQUARE GARDEN
満を持しての表紙巻頭初登場！
美学を極め、ロックの「最高水準」を更新してみせる名盤『MODE MOOD MODE』はいかにして生まれたのか？
メンバー個別アルバムインタビューと、田淵智也が初めて半生を語る2万字インタビュー・前編の2本立てで彼らの世界をひもとく！

●別冊 カウントダウン・ジャパン 17/18
全アクトのライブレポート＆セットリスト完全網羅！
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6ヶ月連続ソロ連載・最終回。TAKUYA∞続・2万字インタビュー。バンドの現在地、そしてメンバーとの絆を大いに語る

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