『ROCKIN’ON JAPAN』6月30日発売号には、『miwaの8年、「10の瞬間」』 と題した特別別冊を封入。
8年の年月をかけて47都道府県での弾き語りツアーを完走し、さらにはベストアルバムをリリースする今、これまでの8年間を「10のメモリアルな瞬間」を挙げてふりかえってもらった。
以下、その発言の一部をお届けする。
インタビュー=小栁大輔 撮影=北島明(SPUTNIK)
【ギターを初めて触った瞬間】自分で自分のギターが欲しいって強く思って。私のなかでそんなに欲しいものが生まれたのが嬉しかった
【『don't cry anymore』でデビュー】今は「ひとりじゃない」とか、「絆」とか、「みんながいてくれる」みたいなところにいけるけど、デビューの時はその感覚がないから、ひとりきりだけど頑張んなくちゃ、みたいな。そこがデビューの時の私らしいですね
【武道館弾き語り2Days】「何を観に来たの?」っていったら、「miwaのアコギと歌」しかないから。ほんとに感動と実感があった2日間だったなって
【「acoguissimo」完結】《一人きり》って歌ってた人が、今はもう《みんながいる》って歌ってる不思議。それはすごいことだなって思っていて。この自分が、みんながいてくれるって思えてるんだなっていう。
【初のベストアルバム発売】曲が生まれた瞬間をちゃんと覚えてるから。だから聴く人にとっても作品がそういうふうに、書いた思いが色褪せないまま届いたらいいなって思いました。その書いた時の熱がちゃんと、時が経ってもその作品としてあらためて届くといいなって
続きは2018年6月30日(土)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』8月号で!
●BUMP OF CHICKEN史上最長のツアー、結成22周年、そして新曲2曲の発表を経て、4人は何を思うのか?
「何も引っ提げない」ツアーの真実、そしてバンドの未来まで
BUMP OF CHICKENの「今」と「これから」をひもとくロングインタビュー
●別冊 miwaの8年、「10の瞬間」
2010年のデビューから8年、キャリア総決算のベストアルバムをリリースするmiwa。
ギターを手にした瞬間、あの曲が生まれた瞬間――miwaが「miwa」になってきた足跡を振り返る
●[ALEXANDROS]
決定的新曲“Mosquito Bite”のすべて。川上洋平がバンドの今を明かす2号連続インタビュー・前編!
●RADWIMPS
史上最もオープンで近いRADWIMPS最新モードに迫る「Road to Catharsis Tour 2018」たまアリ公演1日目徹底レポート!
●UVERworld
3枚組48曲入り、しかも15曲歌い直し!? すべてを詰め込み、さらに未来への扉をこじあける最強のベストアルバム完成!バンドの今をTAKUYA∞に訊いた!
●エレファントカシマシ
まだまだまだまだ終わらない快進撃を追いかけ、大阪へ! 5年ぶりの大阪城野外音楽堂公演、徹底レポート
●KEYTALK
まさかのコラボが炸裂した新たな傑作“Cheers!”完成! 4人が来た道とその胸中に迫る
●SUPER BEAVER・渋谷龍太 2万字インタビュー
臆病だった幼少期、バンド結成、メジャーデビュー、そしてインディーズバンドとして立った武道館――バンドを背負いまっすぐに歌い続ける渋谷龍太、その半生を語る!
●10-FEET
京都大作戦10周年を総括するDVDリリースを記念して、10-FEETにインタビューを敢行! 10年間で募る思いすべてを3人が語る
●フレデリック
彼らが繰り出す言葉とリズムはいかなる哲学に基づいているのか? 新曲“飄々とエモーション”からバンドの真髄を暴く決定版インタビュー!
●UNISON SQUARE GARDEN
●SKY-HI
●ナオト・インティライミ
●the GazettE
●グッドモーニングアメリカ
●lynch.
●BRADIO
●SCENE SPECIAL! SATANIC CARNIVAL'18
全38組の最強ラインナップが集結した5度目のサタニック、2days徹底レポート!