『ROCKIN’ON JAPAN』10月号(8月30日発売)では、KANA-BOONが登場。
デビュー5周年イヤーもシーズン3に突入!
シーズン3ではB面集の第2弾『KBB vol.2』をリリースをする彼らにカップリング曲への想いを語ってもらった。
新曲“夜の窓辺から”に込められた谷口の想いから、亀田誠治を迎えてリアレンジをした“盛者必衰の理、お断り”の制作の裏側までじっくり話を訊いてみえてきたKANA-BOONの成長の軌跡と未来。
セレモニーイヤーの後半戦へとつながる必読のテキストとなっている。
以下、発言の一部をお届けする。
インタビュー:杉浦美恵 撮影:嶌村吉祥丸
「アルバムは聴くけど、シングルは聴かない」っていう人もやっぱり多いと思うから、このキリのいい5周年のタイミングで改めてKANA-BOONのいろんな面を知ってもらいたいという思いがあって、今回、こうした運びとなりました(笑)(谷口鮪/Vo・G)
カップリング曲っていうのは、シングルを買ってくれた人への全力のプレゼントだと思っていて。それで毎回、基本的には2曲入れて、全力で挑んでるから、表題曲より何倍も時間がかかったことも何回もあって(古賀隼斗/G)
(“盛者必衰の理、お断り”の再録は)その場の勢いが出せました。僕もノリを楽しむっていう感じで、その空気が5周年の集大成として、せたかなって。5年前では絶対に出せなかったノリだと思います(小泉貴裕・Dr)
(“夜の窓辺から”は)ちゃんと音から伝わるエネルギーがあって、それによって、これはすごい大事な曲やっていうのが、スタッフとか、まず身近なところにも伝わっていって。そういう小さなところから、この曲がだんだん大きくなっていきそうな期待感がすごくある(飯田祐馬/B)
続きは2018年8月30日(木)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号で!
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