9月20日、ジェイ・Zのニュー・アルバム『アメリカン・ギャングスター』が全米で11月6日(日本の発売日は未定)に発売されることが正式に発表された。
このアルバムは11月2日に全米公開される映画『アメリカン・ギャングスター(原題:American Gangster)』のストーリーをベースに制作されたもの。リドリー・スコットがメガホンをとる同作品は、1970年代に実在したニューヨークのギャングスター=フランク・ルーカスの人生を描いたもので、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウらのほかに、T.I.、コモン、RZA、アンソニー・ハミルトンら、ミュージシャンが多数出演することでも話題となっている。日本では2008年に公開される予定。
ジェイ・Zが、『NY Times』紙に語ったところによれば、アルバムのどの曲も映画の各シーンからインスピレーションを得たもので「映画を観ながら、ところどころでストーリーに自分なりの裏話を書き加えていったような感じだった」という。ジェイ・Zにとっては通算10作目のアルバムで、初のコンセプト・アルバムとなる。
当初、ジェイ・Zの新作を映画のサウンドトラックにする案もあったようだ。映画の公式サウンドトラックはジェイ・Zが社長を務めるレーベル<デフ・ジャム>からリリースされる予定で、出演者のトラックのほか、ボビー・ウーマックやサム&デイヴら往年のソウルの名曲が収録される。現在映画の予告編は下記『アメリカン・ギャングスター(原題:American Gangster)』の公式サイトで試聴可能となっている。
ジェイ・Zが11月に映画をモチーフにしたコンセプト・アルバムを発売
2007.09.22 23:54