AC/DCは制作を進めていると伝えられていた新作について、作業はすでに終わったことを明らかにしている。
事実を明らかにしたのはヴォーカルのブライアン・ジョンソンで、7月9日にノーザンブリア大学から名誉博士号を授与された際に、カナダのヴァンクーヴァーで進めていた新作の制作作業を終えたと明らかにした。リリースは今年中から来年の早い時期になるという。
「ヴァンクーヴァーはもう快適だったよ。それで全部終わったから。すごく気分が乗ってるし、すごい曲もいくつか揃ってるんだよ」とブライアンはメタル・ハンマー誌に語っている。
なお、バンドはオリジナル・メンバーのギタリスト、マルコム・ヤングについて、体調を崩しているためしばらく活動から遠ざかることを4月に明らかにした。一時はバンドが解散するのではないかとも一部で報じられていたが、その後、バンドはマルコムが活動から離れ、バンドは活動を続けるとフェイスブックで明らかにした。
その一方で、新作のタイトルについてブライアンは次のように語っている。
「最初はこのアルバムを『Man Down』(意気消沈)って名付けたかったんだよね。ちょっとネガティヴなんだけど、今の心境をぶっちゃけて言いたかっただけでね。俺はそういうのが好きなんだよ」
なお、ブライアンはスコットランドとの国境に接するイングランドのノーサンバーランド地方の出身で、今回の博士号授与については「北東の住民と世界中のロック・ファンにインスピレーションをもたらした」ことを評価されてのものだと、学位を授与したノーザンブリア大学副総長アンドリュー・ウェイシー教授は説明している。
また、ブライアンは先月、バンドが今年末にもツアーを始める公算が高いとも語っている。
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