AC/DC、新作『Rock or Bust』の詳細とマルコム・ヤングの離脱を発表

AC/DC、新作『Rock or Bust』の詳細とマルコム・ヤングの離脱を発表

新作制作が終わったことが伝えられていたAC/DCは12月に6年ぶりの新作『ロック・オア・バスト』をリリースすることを明らかにしている。また、それと同時に病気療養のためバンド活動から遠ざかっていたマルコム・ヤングについてはバンドに復帰しないことも明らかになった。

マルコムについては4月に健康問題のためバンド活動から一時的に離れることが明らかになり、一時はバンド解散説まで流れたが、その後バンドはマルコムの離脱は病気療養のための一時的なものでバンドは音楽活動を継続することをあらためて発表していた。しかし、ここにきてバンドのレーベルは次のように明らかにしている。

「今年に入ってからAC/DCは病気のためマルコム・ヤングがバンド活動から休みを取ることを説明する発表をしました。しかし、残念ながら、マルコムの病状を考慮してマルコムはバンドに戻らないことになりました」

2008年の『悪魔の氷』以来となるAC/DCの新作『ロック・オア・バスト』は12月3日にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから日本盤リリースされる。レコーディングは今年の春にカナダのヴァンクーヴァーのウェアハウス・スタジオで行われ、プロデューサーには前作同様ブレンダン・オブライエンを迎えていて、ミックスはマイク・フレイジャーが務めたという。またマルコムの甥のスティーヴィー・ヤングがリズム・ギターを務めていて、新作のツアーにもスティーヴィーが同行することになるという。

また、新曲"Play Ball"については9月27日にアメリカのMLB野球中継の番組中に公開されるという。ヴォーカルのブライアン・ジョンソンはマルコムの不在について7月に次のように語っていた。

「(新作の制作は)全部終わったから。すごく気分が乗ってるし、すごい曲もいくつか揃ってるんだよ。最初はこのアルバムを『Man Down』(意気消沈)って名付けたかったんだよね。ちょっとネガティヴなんだけど、今の心境をぶっちゃけて言いたかっただけでね。俺はそういうのが好きなんだよ」

(c) NME.COM / IPC Media 2014

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