アカシック、“香港ママ”MVはメンバー全員でダンス
2015.07.09 20:00
アカシックが、2015年6月3日にリリースしたメジャーデビューミニアルバム『DANGEROUS くノ一』から3作目となるミュージックビデオ“香港ママ”を公開した。
“香港ママ”ミュージックビデオはこちら
今回のミュージックビデオはVo.理姫が原案制作に初挑戦した作品で、彼女の地元、横浜を代表する名所である「山下公園」や実在する「キャバクラ」(作品中では中華料理屋の設定)を舞台にキーボードHachi扮する「香港ママ」に他のメンバーが魅了されていく様子をコメディタッチで描いており、作品中ではメンバー全員でのダンスも披露している。監督はメンバーと前身バンドからの付き合いでもある盟友の森岡千織が務めている。
初となる原案制作にも挑戦したVo.理姫は公開にあたってコメントを寄せている。
―――
港香る横濱による目覚ましいハイカラ、エフェメラルのような青春、全てが放っておけない退屈な日常。
大切な事は男の子ってやぁね!って話なわけです。頑固にチームアカシックのみでの
キャストにこだわったのはメンバーの驚ける仲の良さを披露したかったから。
演奏シーンを排除し踊りを発表したのも、実は昔からメンバーで考えてきた事なのです。
前身バンドからの付き合いである森岡監督に甘えさせていただき、楽曲編曲中から
細かく妄想していた「香港ママ」が映像になり、スーパーミラクル嬉しい。
これからもだらだらと日常が続きますように。って、思います。
理姫
―――