ガンズ・アンド・ローゼズ、DJアシュバの脱退以前にロン・サールも脱退していた?

ガンズ・アンド・ローゼズ、DJアシュバの脱退以前にロン・サールも脱退していた?

先頃ギターのDJアシュバが脱退を表明したガンズ・アンド・ローゼズだが、同じリード・ギタリストのバンブルフットことロン・サールも脱退していたことが明らかになっている。

音楽評論家のゲアリー・グラフは、さる情報筋の人間からロンが脱退してからすでにしばらく経っていると聞いたと語ったとヘヴィ・メタル・サイトのブラバーマウス・ネットが伝えている。グラフは次のように語っている。

「バンブルフットは去年もうやめてるんだよ。なんで自分の状況をぼかしているのかよくわからないんだけど。去年の南アメリカ・ツアーの時にやめたんだ。そこでアクセル(・ローズ)にもうやめることを伝えて、その後のラスヴェガス(の定期公演)が最後になったんだよ」

しかし、グラフの取材を受けたロンは先週の時点で次のようにしか語らなかったという。

「(ガンズ・アンド・ローゼズとの関係については)俺の口から詳しいことは言わないよ。ただ、今の俺がなにをしようとしているのかについては、たくさんもう状況証拠があると思うけど」

「俺はすごく忙しくしているし、今やっていることはすべて楽しんでるし、それに今やっていることには将来性も計画性もあるんだ。ソロ活動、ほかのバンド、プロデューサー業、それと今関わってるチャリティや教育事業とね。どれもずっとやりたかった大好きな活動だし、また時間を注げるようになって本当に嬉しいんだ。本来なら俺が一番やってるべき活動なんだよ」

ロンは2006年にガンズにバケットヘッドの後任として参加しているが、実は05年にもガンズへの加入を誘われていたものの、自分の活動が忙しくていったん断っていたという。また、ロンは『チャイニーズ・デモクラシー』後の新作制作を強く望んでいたようで、これがなかなか実現しないことへの不満を次のように13年の時点で語っていた。

「今現時点でなにかリリースされたとしたら、今じゃかなり古い音源が今リリースされましたってものになってるはずだよ。確かにまだ誰も聴いてない音源かもしれないけど、俺にとってはそれは新作とは言えないものだと思うし、それはもう存在しないバンドの古い音源をリリースしているだけっていうもんなんだよ。俺たちは今のこのバンドのアルバムを作る必要があるんだよ」

「俺はさ、音楽を作ることがしたいだけなんだよ。だから、音楽を作ってるんだよ。それは音楽をただ作りたいから。ほんとにそれがやりたいんだ。ガンズ・アンド・ローゼズでそれができたら本当に嬉しいんだけどね。こいつら全員と音楽作りたいんだってば。だって本当にすごいバンドで、ファンのみんなになんか俺たちに作れるものを提供するべきだし、ファンのためにもなんか音楽を作るべきなんだよ」
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