MICHAEL SCHENKER GROUPや「MICHAEL SCHENKER FEST」も含め、数多の来日公演歴を持つハードロックレジェンド=マイケル・シェンカーだが、実に自身38年ぶりとなる日本武道館の舞台に、しかもレザー調コスチュームに高いヒールのブーツという、70年代UFO在籍時を彷彿とさせる姿で立っているとなれば、武道館満場のオーディエンスの高揚感も容易に想像がつくだろう。ライブ冒頭に飛び出した“Natural Thing”からラストの“Shoot Shoot”“Too Hot To Handle”まで、むせ返るほどの熱気と歓喜が一面のシンガロングとともに弾け回る、至福の一夜だった。
次号3/6発売『ロッキング・オン』4月号には、そんなマイケル・シェンカー武道館公演のライブレポートを掲載。UFO時代の名曲を再録したアルバム『My Years with UFO』(2024年)のワールドツアーの一環として行われた今回の来日公演──71歳という年齢を微塵も感じさせず、ロックギターの存在証明の如きダイナミックなアクトを繰り広げたジャパンツアーの熱気を、1月28日/武道館公演のレポートを通じて感じていただければと思う。(高橋智樹)
マイケル・シェンカーの記事が掲載されるロッキング・オン4月号