英百貨店「ジョン・ルイス」がクリスマスのキャンペーン・ソングとしてオアシスの“Half the World Away”のカヴァー・ヴァージョンを使用している件について、アラン・マッギーが「ゴミ」だとコメントした。
「ジョン・ルイス」が今冬のCMキャンペーン・ソングとしてフィーチャーしたのは、ノルウェー出身の19歳の新人シンガー、Aurora Aksnesが歌うオアシスの“Half the World Away”のカヴァー。同CMについてはオアシスのファンの間でも議論を呼んでいたが、オアシスの所属していたクリエイション・レーベルの元オーナーであるアラン・マッギーは、英ウェブサイト「Gigwise」の取材に対してこの“Half the World Away”のカヴァー・ヴァージョンについて次のように語った。
「あれはゴミだと思ったね。誰があんなこと考えたのか僕にはわからないけど、ノエルがちゃんとロイヤリティをもらえていることを祈るよ。まあ、彼がいくらもらおうが、あのカヴァーがゴミだってのに変わりはないけどね」
オアシスの“Half the World Away”のカヴァーを使用したジョン・ルイスのCMはこちらから。
http://www.independent.co.uk/news/business/news/john-lewis-christmas-ad-2015-watch-the-man-on-the-moon-a6723606.html