ザ・ローリング・ストーンズ、チリ公演のドキュメンタリー映像公開

ザ・ローリング・ストーンズ、チリ公演のドキュメンタリー映像公開

「América Latina Olé tour」と題された南米ツアーをスタートさせたザ・ローリング・ストーンズが、ツアー初日となった2月3日のチリ・サンティアゴ公演のドキュメンタリー映像を公開した。

映像はこちらから。

なお、この日の公演でストーンズは18年ぶりに1967年のナンバー“She’s a Rainbow”を披露している。これはバンドが事前に公式ウェブサイトを通じてファンにライヴで演奏してほしい曲のリクエストを募っていたもので、“She’s a Rainbow”の他にも“Anybody Seen My Baby” “She's So Cold” “Like a Rolling Stone”が候補に挙がっていた。

“She’s a Rainbow”は『サタニック・マジェスティーズ』(1967)収録のナンバーで、これまで11回しかライヴで披露されたことはなかったという。

ファンが撮影した“She’s a Rainbow”はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=N3Zf-D6ILoo

「América Latina Olé tour」ツアーはこのサンティアゴ公演を皮切りに、3月17日のメキシコ公演まで続く。
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