元ザ・ローリング・ストーンズのビル・ワイマン、前立腺がんと診断されたことが判明

元ザ・ローリング・ストーンズのビル・ワイマン、前立腺がんと診断されたことが判明 - 2015年作『バック・トゥ・ベイシックス』2015年作『バック・トゥ・ベイシックス』

ザ・ローリング・ストーンズの元メンバーのビル・ワイマンが前立腺がんと診断されたことが明らかになっている。ビルのマネジメントは次のように発表している。

「ビル・ワイマンはがんと診断されました。現在ビルは治療を受けていて、かなり初期のステージでがんがみつかったため、全快するものと見込まれています」

1962年にオリジナル・ベーシストのディック・テイラーの後任としてストーンズに加入したビルは、全盛期を通じてバンドのメンバーとして活躍してきたが、93年に脱退し、その後は自身のソロ活動やリズム・キングスとしての活動にいそしんできた。

ビルは昨年、新作『バック・トゥ・ベイシックス』をリリースした際のロッキング・オンとの取材で、1990年のストーンズとしての初来日公演の際、父親の死に目に会えなかったのがきっかけとなって脱退を決意したと語っていて、その後、飛行機での移動は一切していないとも明らかにしていた。

また、ストーンズの50周年記念ツアーとなった2014年の50アンド・カウンティング・ツアーのイギリス公演分で客演を果たした際には2曲しかやらせてもらえなかったことを不満に思っていたことも明かしていて、その後のアメリカ・ツアーにも客演として参加するつもりで普段は飛行機にも乗らないのにビザと飛行機のチケットも手配していたというが、やはり2曲しかやらせてもらえないということを知って参加を見送ったことを説明していた。

なお、現在南アメリカ・ツアーに乗り出しているストーンズだが、3月25日にはキューバのハバナで無料屋外ライヴの敢行を予定している。カリブ海一帯ではイギリスのバンドとして初の試みとなり、キューバでは1959年の革命以来、最大の音楽イヴェントになるという。

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