3月にデビュー・アルバム『リーヴ・ミー・アローン』を日本リリースし、4月には初の来日も果たしたマドリード出身4人組バンド、ハインズだが、4月の初来日時に撮影した滞在時のドキュメンタリー『HiNDS First Time in Japan』が世界同時公開された。

映像はこちらから。

約1週間の滞在の間バンドに密着し、彼女たちの目で見て感じた東京とソールド・アウトになったFEVERでのライブの模様等、が詰まったドキュメンタリー映像になっている

メンバーからのコメントは以下の通り。

「日本ってほんとすごい国、あたしたちアジアに何回か行った事はあったけど全く違ったの。聴衆はある意味ワイルドだけど同時にはずかしがり屋で。私たちの乗った車に贈り物を投げてくる人たちなんて今までいなかった。

ゆっくり東京を満喫する時間はなかったけど、一緒に来てたカルロッタのお母さんがとても素敵なお寺に行ったって。私たちセブンイレブンでお寿司買って食べたり、渋谷のゲーセンに毎晩繰り出したのよ。これ冗談じゃないからね。

それから、人生で初めてプライベート・クラブで「セレブリティ」って呼ばれてオーナーと写真を撮ったり握手したり、そこにはパリス・ヒルトンや俳優たちの写真が貼ってあったの。もし誰かハインズの写真がそこに貼ってあるの見つけたら送ってちょうだい。それからね、タワーレコードのあたしたちのコーナーなんてほんとサイコーだった」