カニエ母の死因に衝撃が走る

人気ラッパー、カニエ・ウェストの母親でマネージャーでもあった母ドンダ・ウェストが、先日享年58歳で死去したニュースを先日お伝えしたが、その死因が明らかになり、海外で社会問題として大きな波紋を呼んでいる。

11月10日(現地時間)に死去したドンタ・ウェストだが、その死因は、その前日に受けた腹部整形とバストを小さくする手術に関連する合併症と報道されている。

加えて、この手術を執刀した医師が、テレビなどに出演しまくっている有名医師だったため、さらに人々に衝撃を与えることとなった。ドンダの手術を執刀した医師はジャン・アダムスと言い、テレビなどに出る有名医師はあったが、医療事故訴訟でこれまでに2度敗訴し、他にも係争中の訴訟や飲酒運転による逮捕事件が複数あるような人物であった。そのため美容外科学会認定専門医でもなかった。カリフォルニア州医事当局(Medical Board)はジャン・アダムスの医師免許の取り消しを検討中だったそうだ。

カニエの母は、別の医師に手術を依頼しようとしたが、彼女の心臓の状態がよくないことを理由に断わられたとも報じられている。
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