BUMP OF CHICKEN×羽海野チカin将棋会館! 『3月のライオン』での再コラボを喜びあう!
2016.12.19 13:15
現在放送中のアニメ『3月のライオン』に、オープニング曲として新たに書き下ろした“アンサー”、エンディング曲として2014年に漫画『3月のライオン』とのコラボ用に制作した“ファイター”を提供しているBUMP OF CHICKEN。2016年12月19日発売の『CUT』2017年1月号では、このコラボレーションを機に、原作者・羽海野チカとの特別対談を掲載している。
BUMP OF CHICKENと『3月のライオン』のコラボレーションは、2014年に『3月のライオン』のコミック10巻が発売時に続いて2度目。前回のコラボレーション以来の再会だったというこの日の対談は、“ファイター”の話題からはじまる。当時は互いに最初で最後だと思っていたというコラボについて、羽海野はこう振り返る。
「漫画を描いている間はずっとバンプさんの歌を聴きながら描いてきて、私の漫画の中にはもう世界観が溶け込んでいたのですが、こうやって歌をいただいて、私も漫画を描かせていただいて、こんな幸せな国にまで来れると思ってなかった」
そんな“ファイター”でのコラボレーションから約2年。今秋より放送開始したTVアニメ『3月のライオン』では、エンディングに同曲が起用されたのに加え、さらにオープニング用に新曲“アンサー”が書き下ろされた。新たに楽曲を制作したこと、そして『3月のライオン』という作品について、彼らはこう語る。
「やっぱり『3月のライオン』っていう作品の芯のブレなさというか、純度の高さはものすごく高いなと感じたんです。(中略)だって零くんがブレないですもんね。悲しいまでにブレない。その零くんが主人公じゃないと到達できない地点が絶対あるじゃないですか。そういうところに我々読者はすごく強く惹かれてると思う」(藤原基央/Vo・G)
「1話目見終わったとき、自分でもビックリするくらい、めちゃくちゃ泣いてたんですよね。自分たちがやるべきことをやるべきときにしっかりやっていたら、こういう奇跡が起きたんだって思えたから。(中略)そうやって特別な思いで1話を観たあとは、BUMP OF CHICKENとかどうでもよくて、もうただのファンとして観てます(笑)」(直井由文/B)
漫画と音楽というそれぞれのフィールドで、常に最前線を走り続けてきたクリエイター同士の「相思相愛」の想いが溢れでる、貴重なテキストとなっている。また、『3月のライオン』の舞台のひとつである将棋会館の特別対局室にて撮影されたスペシャルフォトセッションも必見だ。
『CUT』 2017年1月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143483