待望のアルバムが到着! ザ・チェインスモーカーズがなぜポップを変えたのか徹底検証
2017.04.07 22:40
本日ついにアルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』が発売されたザ・チェインスモーカーズ。2014年発表の3作目シングル“#SELFIE”がクラブ・ヒットし、2015年発表の“ドンド・レット・ミー・ダウン feat. ダヤ”でUSチャート3位、2016年発表の“クローサー feat. ホールジー”でUSチャート1位を獲得する。そしてコールドプレイとコラボした“サムシング・ジャスト・ライク・ディス”は公開初日で再生回数900万回超えを記録した。世界の「現象」となっている彼らをビッグルーム・パーティの享楽性を伝えるハウス/ベース・ミュージックDJデュオと捉えるリスナーもいれば、情緒的なポップ・ソングを作り出すプロデューサーと捉えるリスナーもいるだろう。
4月1日(土)発売の『ロッキング・オン』5月号では彼らの今までの道のりを徹底検証し、ザ・チェインスモーカーズの「得体の知れなさ」、そして「面白さ」を解説している。
2月25日にロンドンのラウンドハウスで行われた彼らのDJプレイを「10代20代の熱気とアルコール臭でむんむんしていた」現場の空気感と共に紹介した貴重なレポートも同時に楽しんでほしい。
『ロッキング・オン』5月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143657
リリースの詳細は以下の通り。
●アルバム情報
デビュー・フル・アルバム
『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』
<日本盤CD(全15曲)>
2017年4月7日(金)発売
2,200円 / SICP-5383
“Something Just Like This”(ザ・チェインスモーカーズ&コールドプレイ)/“Paris”収録
以下ボーナス・トラック3曲追加収録
“Closer ft. Halsey”/“Don't Let Me Down ft. Daya”/“Roses ft. ROZES”