『CUT』の『銀魂』特集第4弾、登場するのは――ヅラじゃない、桂だ!!

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  • 『CUT』の『銀魂』特集第4弾、登場するのは――ヅラじゃない、桂だ!! - 『CUT』6月号

    『CUT』6月号

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  • 『CUT』の『銀魂』特集第4弾、登場するのは――ヅラじゃない、桂だ!! - 『CUT』6月号

2017年7月14日(金)に実写映画が公開となる、週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック『銀魂』。本日発売の『CUT』6月号では、3月号、4月号、5月号に続き、4号連続となる10ページの特集を敢行。主人公・坂田銀時の盟友である桂小太郎を演じた岡田将生のインタビューと、桂&エリザベスの独占フォト、そして『銀魂』に登場する「熱い2人」を10組ピックアップした原作検証コラムを掲載している。

かねてより『週刊少年ジャンプ』を愛読しており、もともと『銀魂』のファンでもあったという岡田将生。インタビューでは、10年以上付き合いのある小栗からの直接のオファーによって出演が決まったという話題から、小栗や堂本剛(高杉晋助役)ら共演陣とのエピソード、桂を演じるにあたっての熱意などが語られる。特に、『33分探偵』から福田監督の大ファンだったという岡田は、念願の福田組での撮影を振り返り、次のように語る。

「(福田監督作品は)ほんとだったら突き詰めていかなきゃいけないところを、あえて外して突き詰めてるところが僕はすごく好きなんです。たぶん今回の僕の感じだと、福田さんの本質的な部分が見られるシーンがあんまりなかったと思うんですよ。だから、ぜひまたコメディのシーンで出たいです(笑)」

また、桂小太郎を演じたことに関しては、「桂、もともと好きでした。続編があるとしたら、ずっと桂をやっていたい。僕、カツラップがやりたいんです(笑)」とキャラクターへの愛情を示しながらも、何より注目してほしいのは桂の相棒であるエリザベスだと断言する。

「僕は撮影日数的にはそんなに多くはなかったんですけど、エリザベスのおかげですごく充実した日々を遅れたというか。エリザベスと一緒に蕎麦を食べているシーンとか、よくわかんないけどゲラゲラ笑えるんじゃないかなあと思います」
「僕は桂をやった分、まったく違和感のないエリザベスを楽しんでもらえたら、それだけで観てもらった価値はある(笑)」

特集では、そんな桂とエリザベスを筆頭に、銀時と高杉、新八と神楽といった『銀魂』に登場する「熱い2人」を10組ピックアップした原作検証コラムも展開。岡田の『銀魂』への愛情がたっぷり伝わるインタビューと合わせて、必読のテキストとなっている。

『CUT』2017年6月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143711
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