ジャスティン・ビーバーが自身のインスタグラムで2014年の逮捕時に撮影された顔写真を投稿した。
また、ハッシュタグにて「刑務所はいい場所なんかじゃない」「楽しいものじゃない」「二度と入らない」とコメントを加えている。
2014年1月23日にジャスティンがフロリダ州マイアミビーチの公道において制限速後を大幅に超え車を運転していたところを地元警察が発見、酒気帯び運転などの疑いで逮捕されている。
逮捕後拘置所で過ごしたものの、逮捕されたその日の午後には2500ドルの保釈金を収めることや怒りをコントロールするセミナーへの参加を条件に保釈が認められている。
同時期にジャスティンは隣人に生卵を投げつける事件を起こし起訴され、更にパパラッチとのトラブルで逮捕されるなどその私生活が取りざたされていた。
更に4月24日には同じく逮捕時の顔写真と現在の自身の姿を並べた写真を投稿、現在の気持ちを語っている。
「この写真がすごく好きだ。今の自分も理想的な自分ではないけれど、最高なことに、この時の僕がいたあの場所からは出られたんだって実感できるからね!しかも、これからもっと最高な状態に向かっていけるんだよ。信じられるかい?」
これらの投稿に対し、ファンは「すごく誇りに思うよ」、「ジャスティン、あなたは誰でも変わることができるって証明してくれた。お願いだからこの時みたいな状態には戻らないで。あなたは昔のあなたよりずっと強いって証明して」などとコメントを寄せている。
なお、ジャスティン・ビーバーは9月に来日が決定している。