[Alexandros]、レア曲満載の「V.I.P. Party」終幕。「ガイシの屋根吹っ飛ばそうぜ」

  • [Alexandros]、レア曲満載の「V.I.P. Party」終幕。「ガイシの屋根吹っ飛ばそうぜ」 - カメラマン:河本悠貴

    カメラマン:河本悠貴

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    カメラマン:河本悠貴

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    カメラマン:河本悠貴

  • [Alexandros]、レア曲満載の「V.I.P. Party」終幕。「ガイシの屋根吹っ飛ばそうぜ」 - カメラマン:渡邉一生

    カメラマン:渡邉一生

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    カメラマン:河本悠貴

  • [Alexandros]、レア曲満載の「V.I.P. Party」終幕。「ガイシの屋根吹っ飛ばそうぜ」 - カメラマン:渡邉一生

    カメラマン:渡邉一生

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    カメラマン:渡邉一生

  • [Alexandros]、レア曲満載の「V.I.P. Party」終幕。「ガイシの屋根吹っ飛ばそうぜ」 - カメラマン:渡邉一生

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  • [Alexandros]、レア曲満載の「V.I.P. Party」終幕。「ガイシの屋根吹っ飛ばそうぜ」 - カメラマン:渡邉一生
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[Alexandros]が、7月2日(日)に名古屋・日本ガイシホールにて「Premium V.I.P. Party」を開催した。

バンドにとって初めてとなる名古屋・日本ガイシホールでのワンマンライブは、ステージを観客が取り囲む360°ステージで実施された。会場が暗くなると、メインステージではなく会場後方にあるサブステージに川上洋平(Vo・G)があらわれ、“Adventure”でライブがスタート。メインステージとサブステージをつなぐ花道を歩いて、磯部寛之(B・Cho)、白井眞輝(G)、庄村聡泰(D)、サポートキーボードのROSÉが演奏するメインステージへ向かう。

2曲目の“ワタリドリ”を演奏後、ビジョンに昨年秋から半年にわたり行われたツアー「Tour 2016〜2017 〜We Come In Peace〜」のオープニング映像が“ムーンソング”とともに流れる。するとノイズ音とともに映像と音が変わり、「I’m VIP」の文字が大きく映し出された。川上が「Are you ready? NAGOYA」と呼びかけると、“You Drive Me Crazy Girl But I Don’t Like You”、“She’s Very”、“El Camino”など初期の曲を立て続けに演奏する。続けて“Rise”では、川上が「今日は懐かしい曲やりまくるぞ」と宣言し、花道で観客を煽り、“Stimulator”を披露した。

その後は、“Leaving Grapefruits”、初期の曲である“サテライト”をプレイ。“AOYAMA”では、カラフルに変わる照明の中、「ごきげんいかがですか、名古屋?」と川上が花道を縦横無尽に歩き回る。そして雨の映像が流れる中、川上がアコースティックギターで“美術館”を弾き語った。

曲が終わるや否や、今度は後方、サブステージに磯部・白井・庄村が現れ、川上の「みんなお待たせ、あの3人の歌、歌ってもいいでしょうか?」という声を合図に白井・磯部・庄村がそれぞれ作曲している“Grand Daddy”、“Dance With the Alien”、“Onion Killing Party”の3曲メドレーへ。そして、ここでこの日初めてのMCが入る。「あらためまして[Alexandros]です。すごい! 新曲ばかりやってます(笑)」と会場の笑いを誘う。「もっとレアな曲聞きたいですよね?」と、ライブで初めて演奏するという“Paint Your Socks Into Pink”を披露した。

そして長い花道からメインステージへ向かい、鳴り響くサイレンのSEから始まる“Girl A”、NYのグラフィティをイメージした映像が流れる中“Kaiju”と最新アルバム『EXIST!』収録の曲を披露し、“Kick&Spin”では白井と磯部も花道へ歩み出て演奏した。そして「我々にとって、名古屋は近いようですごく遠かったんです。やっとこの日本ガイシホールでやることができました。みなさんのおかげです。ありがとうございました!」と言い、“You’re So Sweet & I Love You”、“Starrrrrrr”、そして「バンド4人で水入らず、何やりましょうかね。ラスト1曲です」と最後は、デビューアルバム収録の“Untitled”でライブを締めくくった。

アンコールは、この4人のメンバーになって初めての曲“city”を、そして「ガイシの屋根吹っ飛ばそうぜ」と“Accelerator”を最後に演奏し、ライブは幕を下ろした。

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