赤い公園、4人体制最後のアルバムの新アートワーク&詳細発表。メンバーコメントも到着

赤い公園、4人体制最後のアルバムの新アートワーク&詳細発表。メンバーコメントも到着
4人体制での赤い公園として最後のアルバムとなる8月23日(水)発売のニューアルバム『熱唱サマー』の新アートワークが公開、そしてメンバーからのアルバムコメントが到着した。

同作はアルバムタイトルの通り、まさに「夏」なアートワークとなっており、プールに飛び込む少女のジャケット写真と、縁側でメンバー4人が暑さを凌ぎくつろぐアー写が夏を印象づけるビジュアルに仕上がっているという。

さらに、アルバム収録曲も発表。今年2月、4月、6月と2ヶ月ごとにリリースされたシングル曲“闇夜に提灯”、“恋と嘘”、“journey”のほか、セルフプロデュース曲など全12曲が収められる。初回限定盤のDVDにはシングル曲の各ミュージックビデオに加え、恒例の赤い公園ドキュメンタリー映像「情熱公園」も収録される。


佐藤 千明(Vo)
眩しく、熱く、欲望に真っ直ぐな、ジリジリ焦げつく太陽が、いよいよ夏をすぐそこまで連れてきやがった。
そんな、夏の、ど真ん中に、情熱を注ぎ尽くしたアルバム「熱唱サマー」を、リリースします。全ての曲に、一度聴いたら歌えるくらいのキャッチーさと、爽やかに弾けるポップと、熱い夏を乗り切るビタミンとパワー、音楽と仲間が教えてくれた、楽しい!を詰めて、皆さんのハートを焦がしに行きますよ!忘れられない夏が、翔ける想いが、ギュッと詰まってます。この夏、赤い公園に、熱中症注意!(巧い)

藤本 ひかり(Bass)
夏の何でも出来そうな気がしてならないわくわくする気持ちと、夏のせいにしてしまいたいくらい途方もない切ない気持ちとギラギラ太陽のような暑い気持ちなどとにかく盛りだくさんぎゅっと詰め込んだ少しだけレディになった…いや、少年のような、とんでもないアルバムが完成しました!
アルバム制作が始まって、レコーディングを重ねるたび歌に演奏に歌詞にぐんぐんパワーを貰って、そしてベースにぐんぐんパワーを込められました。完成した今とっても無敵な気持ちです。そしてこのパワーいっぱいの赤い公園の今を是非とも聴いて頂きたいです。

歌川 菜穂(Drum)
このアルバムを擬人化したとすると、なんか、がむしゃらで汗だくで、でも実は繊細で、見た目はかっこ悪いけど、ちゃんと芯がしっかりあって、もがきながらも突き進む、みたいなかっこいい女性なイメージ。
共感する部分と憧れる部分があります。聞いてくれた皆さんにもそんなポイントがあるかと思います。(もちろん女性に限らず!)
なので私も、1曲1曲に向き合って、あまり飾らずに歌ってる気持ちで叩きました。いやドラムで歌ってます。4人それぞれが体を通して、楽器を通して熱唱してます。
夏の爽やかさっていうよりも、汗だくでドロドロなアルバムになったと思います。 笑

津野 米咲(Gt)
鮮烈に夏を感じるような楽曲たちによる、全くちょうど良くない灼熱の一枚になりました。
4枚目のフルアルバムになりますが、約半年の製作期間における火花のような瞬きの全てを記録できたのでは、と思います。
この熱唱がみなさんの心に響き、またそれぞれの熱唱を生んで下さる事を心より期待しております。
さあ、夏を味方に、してみせましょう!



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