『OKNOTOK BOXED EDITION』に同梱されているカセットテープに「約30行のコード」が組まれていることをファンが発見し、話題になっているレディオヘッドだが、ギタリストであるエド・オブライエンのシグネチャーモデルが発表されることがわかった。
「Reverb」によると、エドはフェンダーより「EOB Sustainer Stratocaster」というシグネチャーモデルのギターを発売する予定であり、署名を刻む代わりに、ネック部分に「フラワー・オブ・ライフ」のデザインが施されるという。
このシグネチャーモデルは今年後半には発売される予定で、また、レディオヘッドのメンバーが名前を関した楽器を発表するのはこれが初めてだということだ。
エドは2002年よりエフェクターの一種であるサステイナーと共にフェンダーのストラトキャスターギターを使用している。
「ピッチフォーク」によると、エドがこのギターを『ア・ムーン・シェイプト・プール』ツアーで使用していたと目ざといファンが指摘しているのだという。