ボブ・ディランの「ボーン・アゲイン」期を捉えたドキュメンタリー、NY映画祭でプレミア上映
2017.08.29 14:30
ボブ・ディランのコンサート・フィルム、『Trouble No More』が、9月30日から10月16日(現地時間)に行われる「ニューヨーク映画祭」でプレミア上映されることが明らかになった。
Jennifer Lebeauが監督を務めた今作では、ボブ・ディランの「ボーン・アゲイン」期の貴重なコンサートの映像を観ることができる。その他にも1979年から1980年にかけて行ったツアーの終盤、トロントとバッファローでの公演の映像が収められている。
また、このツアーの間に行われた作家であり批評家であるLuc Santeにより書かれ、俳優のマイケル・シャノンが行ったスピーチの様子も収録されているようだ。
ボブ・ディランは1978年から1979年にかけてユダヤ教からボーン・アゲイン・クリスチャンに改宗し、ゴスペル色の強い『スロー・トレイン・カミング』(1979)をリリースするなど転換期を迎えた。この時期は「ボーン・アゲイン」期と呼ばれており、この時期を取り上げた書籍やボックス・セットも今年中に追って発売される予定だという。