マイケルの娘パリス・ジャクソン、過激な言葉を使いつつ「白人至上主義者に対抗すべき」と発言

マイケルの娘パリス・ジャクソン、過激な言葉を使いつつ「白人至上主義者に対抗すべき」と発言

マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンが「MTVビデオ・ミュージック・アワード」にてプレゼンターを務め、ネオナチと白人至上主義者たちへの批判の言葉を投げかけた。

フィフス・ハーモニーの “Down” (ft. Gucci Mane)が受賞を果たした「Best Pop Video」のプレゼンターを務めたパリス・ジャクソンは、受賞作品の発表をする前に「私たちが団結すれば、その力は本当に大きなものになります。信じてください、圧倒的な影響を及ぼすことができるんです。しかも、それは『フェイクニュース』ではありません」と話し始め、ネオナチと白人至上主義者に対抗するため、一致団結して戦おうと過激な言葉を使いつつ以下のように声を上げた。

「私たちはシャーロッツビルや世界中の国々にいるナチ、そして白人至上主義者のバカどもに対抗すべきです。そして『自由』を掲げた国家の国民としても、私たちは暴力、憎悪、そして差別に対してまったくもって耐える必要はないのですから!」


なお、パリス・ジャクソンはこの後ツイッターでトランプ大統領のアカウントに宛てて、「ドニー(ドナルド)・ボーイ、もっとがんばりなよ」とのツイートも投稿している。

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