クイーンの伝記映画、「ライヴ・エイド」のシーンの撮影風景がネットに

2018年の公開を予定しているクイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody(原題)』だが、「ライヴ・エイド」のシーンと思しき撮影風景がネットにアップされ話題となっている。

1985年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたチャリティ・ライブ、「ライヴ・エイド」において、クイーンは出演バンド中最多の6曲をパフォーマンスし、「ライヴ・エイド」はクイーンにとっても記念碑的なライブの一つとされている。

ファンが撮影した『Bohemian Rhapsody(原題)』の現場風景はこちら。
https://youtu.be/rhqf1MhtnXQ
https://youtu.be/5NNE_qFeR4E

また、先日にはフレディー・マーキュリーを演じるラミ・マレックのイメージ画像が初公開されている。
Entertainment Weekly」にて該当の写真を観ることができる。

ラミ・マレックは全米で大ヒットを記録し、10月からは第3シーズンの放送が開始される社会派スリラー『MR.ROBOT / ミスター・ロボット』の主演を務めている。また、ロジャー・テイラー役には2016年の『X-MEN:アポカリプス』でエンジェル役に抜擢され、注目作への出演が続々と決定しているベン・ハーディを迎えるなど、注目の若手俳優4名がキャスティングされている。

また、クイーンの公式サイトでは、ラミ・マレックに加え、ブライアン・メイ役にグウィリム・リー(『ツーリスト』、ドラマ・シリーズ『バーナビー警部』)、ロジャー・テイラー役にベン・ハーディ(『X-MEN:アポカリプス』)、ジョン・ディーコン役にジョセフ・マゼロ(『ソーシャル・ネットワーク』、『ジュラシック・パーク』)の出演が発表された。

なお、本作の監督には『ユージュアル・サスペクツ』や『X-MEN』シリーズの監督として知られるブライアン・シンガーを迎えており、現時点では2018年12月25日のアメリカ公開を予定している。
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