BRAHMAN、新曲“ナミノウタゲ”が夏木マリ主演映画『生きる街』主題歌に決定

  • BRAHMAN、新曲“ナミノウタゲ”が夏木マリ主演映画『生きる街』主題歌に決定
  • BRAHMAN、新曲“ナミノウタゲ”が夏木マリ主演映画『生きる街』主題歌に決定 - 『今夜/ナミノウタゲ』

    『今夜/ナミノウタゲ』

  • BRAHMAN、新曲“ナミノウタゲ”が夏木マリ主演映画『生きる街』主題歌に決定 - 『今夜/ナミノウタゲ』アナログ7inch

    『今夜/ナミノウタゲ』アナログ7inch

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  • BRAHMAN、新曲“ナミノウタゲ”が夏木マリ主演映画『生きる街』主題歌に決定 - 『今夜/ナミノウタゲ』
  • BRAHMAN、新曲“ナミノウタゲ”が夏木マリ主演映画『生きる街』主題歌に決定 - 『今夜/ナミノウタゲ』アナログ7inch
BRAHMANが10月4日(水)にリリースするニューシングル『今夜/ナミノウタゲ』に収録される楽曲“ナミノウタゲ”が、夏木マリが主演する2018年春公開の映画『生きる街』の主題歌に決定した。

同曲は、夏木が立ち上げた途上国支援活動 One of Loveプロジェクトのギグで共演するなど、夏木との親交が深いボーカルのTOSHI-LOWが作詞を手掛け、ハナレグミがコーラスとして参加している。


<BRAHMANコメント>
ある晩
電話を取ると
あの街で映画を撮ってきたから
主題歌を歌わないかと誘う
夏木マリ

ある朝
電話を取ると
あの街で流されたおっ母と息子が
夢に出てきたんだと泣きじゃくる
舞台の街の漁師

あの日
電話の向こうの街から
消えたナミノウタゲが
今は確かに聞こえてくる

BRAHMAN



映画『生きる街』は、東日本大震災で被災した町に暮らす4人の家族と、周囲の人びとを描いた作品。2011年3月11日、夏木演じる佐藤千恵子の夫が津波に流されてしまうが、それでもいつか戻って来ると信じ、千恵子は地元を離れずに生きている。被災のトラウマから子供を持つことを恐れる娘の香苗(佐津川愛美)と、何でも震災のせいにして人生から逃げる息子の哲也(堀井新太)の前に、かつて同じ町に住んでいたドヒョン(イ・ジョンヒョン)が韓国からある人の手紙を持ってやって来る。手紙に書かれていたのは、信念を持って生きた夫の姿。そして、止まっていた家族の時間がゆっくりと動き出す、というストーリーとなっている。

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