トゥール、92年の“Opiate”を再録、新たなMVを制作。全作リマスターで再リリースの噂も

トゥール、92年の“Opiate”を再録、新たなMVを制作。全作リマスターで再リリースの噂も

『10,000デイズ』以来の11年ぶりのニュー・アルバムのリリースが期待されるトゥールだが、1992年の1stEP『Opiate』収録のタイトル・トラック“Opiate”を再録し、新たにミュージック・ビデオも制作したことが明らかになった。

バンドのギタリスト、アダム・ジョーンズのInstagramでは“Opiate”の新バージョンのイントロと思しき部分がプレビュー公開され、この投稿のキャプションで“Opiate”の新たなバージョンをレコーディングしたばかりであること、そしてDominic Hailstoneという映像作家により「究極の映像」が制作されたことも明かされている。

新バージョンの音源、そして「究極の映像」の公開日には言及されていない。


さらにトゥールは1990年のデビューからの全アルバムをリマスターし、アナログ盤としてリリースする予定であるとも報じられているものの、バンドからの公式な発表はなされていない。

なお今年の6月には、ジャスティン・チャンセラーが新作について「90%出来上がっている」と発言していたこともあった。

詳細は以下の記事より。

トゥール、11年ぶりのニュー・アルバムは「90%出来上がっている」
2006年リリースのアルバム『10,000デイズ』以来、11年間ニュー・アルバムを発表していないトゥールだが、ベーシストのジャスティン・チャンセラーが、ニュー・アルバムは「90%出来上がっている」と発言したことが明らかになった。 情報サイト「MetalSucks」のインタビューに答え…
トゥール、11年ぶりのニュー・アルバムは「90%出来上がっている」
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