クリスタル・キャッスルズ、アリスによるイーサンの性的暴行の告発が警察の捜査に発展

クリスタル・キャッスルズ、アリスによるイーサンの性的暴行の告発が警察の捜査に発展

クリスタル・キャッスルズのイーサン・キャスが、トロント市警察より性犯罪として捜査を受けていることが分かった。

イーサン・キャスは今年の10月に元バンド・メイトのアリス・グラスから性的暴行の告発を受けた後、復数の女性からも同様の告発を受けているとのことだ。

「The Daily Beast」のニュースをもとに「Pitchfork」が報じたところによると、トロント市警察の巡査が現在捜査が行われているという事実を認めたという。

匿名の女性からの告発では、自身が15歳の時にイーサンからSNSを通じて連絡を受け、16歳の時に性的関係を迫られたことが明かされている。この女性は告発を行った理由として「未成年の女性に対するあの男の恐ろしいほどにひどい扱いを公に広く知らせることで、被害者を減らすことができれば」と語っているという。

なお、アリスは自身のオフィシャル・サイトでイーサンからレイプなどの性的暴行を受けていたことを発表しており、イーサンから「初めて弄ばれるようになったのは15歳の時だった」と告発。「イーサンからはセックスを強要されていました。さもないともうバンドにはいさせないといわれて」とセックスや性的暴行を強要され続けていたことを糾弾し、14年にクリスタル・キャッスルズを脱退したのもそのせいだったとしている。

その後、イーサンは「アリスの話は完全にフィクションだ」と反論した上で裁判所に訴えを起こし、クリスタル・キャッスルズがマネジメントのC3 Managementとライブのブッキング(興行手配)代理店のParadigmから契約を打ち切られたこと、バンドの北アメリカ・ツアーが中止に追い込まれたためすでに30万ドル(約3400万円)以上もの損失を被っていることを訴えていた。
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