4月に13作目のスタジオ・アルバム『レジスタンス・イズ・フュートル』をリリースするマニック・ストリート・プリーチャーズが、同新作より新曲“International Blue”のミュージック・ビデオを公開した。
「NME」によれば、同ミュージック・ビデオを手がけたキーラン・エバンスは「冬の晴れやかな太陽が降り注ぐニースの街にインスピレーションを受け、フランスの画家、イヴ・クラインの作品にも影響を受けている」と語っている。
同楽曲について、バンドのベーシストであるニッキー・ワイヤーは以前「NME」にて以下のようにコメントしていた。
この曲にはナイーブなエナジーとメランコリアがあって、ニュー・アルバム『レジスタンス・イズ・フュートル』全体のムードを反映したものでもある。それは『ジェネレーション・テロリスト』の頃の僕らのエナジーにも似ているし、新たな“Motorcycle Emptiness”のような曲でもあるんだ。でもこの曲は(“Motorcycle Emptiness”のテーマとなった)東京っていうよりニースだけどね。
新曲“International Blue”の配信情報は以下。
●配信情報
マニック・ストリート・プリーチャーズ
“International Blue” 配信中