ケンドリック・ラマーがプロデュースを手掛けた映画『ブラックパンサー』のサウンド・トラック『ブラックパンサー:ザ・アルバム』がリリース初週で全米チャート1位に輝いたことが分かった。
「Billboard」によると、2月9日にリリースされた本作は2月9日から15日の1週間で15万4000枚相当の売上を記録し「Billboard 200」において1位となっている。この売上のうち9万3000枚相当はストリーミング、5万2000枚はフィジカルの売上によるものだという。
一方、「The Guardian」によると、2月15日に全米公開を迎えた映画『ブラックパンサー』は公開後最初の週末で1億9200万ドル(約204億円)の興行収入を記録。公開後最初の週末の興収としては、史上5番目の記録となる。
なお、同映画は3月1日に日本公開、サウンド・トラックの日本盤は2月28日にリリースを控えている。
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