BUMP OF CHICKENの全国ツアー「TOUR 2017-2018 PATHFINDER」。本日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号では、実に約10年ぶりとなったさいたまスーパーアリーナでのファイナル2days・初日の速報レポートを掲載している。

昨年9月から約5ヶ月にわたって行われてきたロングツアーも、福岡での振替公演を残してファイナルを迎えたが、くしくもこの日は結成記念日前日＝21周年最後の日。

「まだみんなに聴いてもらってない曲たち、俺が頭の中や心の中の引き出しに仕舞ってるその曲たちは、本当に幸せな世界に生まれてくるんだなあ……と心から思いながら、そんな数時間を過ごさしてもらいました」（藤原基央／Vo・G）

BUMP OF CHICKENが辿ってきた21年間の道のりを振り返り、同時にその先を切り開いていくような期待に満ち溢れた本ツアー。ファイナルの地で、4人は何を思ったのか？ 必読のテキストだ。

文＝高橋智樹　撮影＝富永よしえ、古溪一道、太田好治

続きは『ROCKIN’ON JAPAN』4月号で！