リアム・ギャラガーが「BBC」のインタビューに答え、娘のモリー・ムーリッシュとの今後の関係性について「彼女が俺にウンザリしないことを願う」と語っていたことが分かった。
リアムは先日、娘モリーと息子のレノンとジーンとの写真を自身のSNSにアップ。リサ・ムーリッシュとの間にもうけたモリーとは、長らく疎遠になっていた。
「BBC」のインタビューをもとに「NME」が報じたところによると、リアムは自身の子どもたちが集合したことについて、「モリーが初めてそこにいた。前にも会ってたけど、子供がみんな揃ったのが嬉しくてさ。彼女はトップ・ガール、最高だ」と話していたという。
さらに子どもたち3人の関係性についても「俺たちはいい感じだよ。会ったばかりだけど、子供達もかなり気が合ってる」とコメント。リアムはモリーの人生にこれからも父親として関わっていくことを積極的に考えているとのことで、「俺はそう願ってる。彼女が俺にウンザリしないことを願うよ。言ってる意味分かるだろ」と話していたようだ。
なお、リアムは以前、モリーについて「俺はただ、娘は母親と一緒にいるのが一番いいと思ってるんだ。そっとしておく方がいいと思う」とコメント。
一方でリサ・ムーリッシュも、昨年の英テロ事件被害者支援コンサート「One Love Manchester」に兄ノエルが出演しなかったことをリアムが激しく非難していたことに対し、以下のようにツイートしていた(現在は削除済み)。
「彼は子供達の面倒を見てて忙しいのかもね、それからあなたが一度も会ったことのない娘の面倒も!」
リサはその際、Instagramに投稿したノエルとモリーの写真を「家族第一」のハッシュタグをつけてシェアしていた。