リアム・ギャラガーが、ノエルにオアシス再結成を申し出たがあまりうまくいかなかったことを認めているようだ。

先週、リアムはオアシスを再結成したいとTwitterに以下のようなコメントを投稿していた。

「地球からノエルへ、よく聞けよ。どうやら最近アルコールが飲めないギグをやっているらしいな。それって今まであんたがやったことの中でも一番気味が悪いよ。許してやるから、ふざけてないでさっさとビッグOを再結成しようぜ。ドリンクは俺がおごるからさ」

しかしこのツイートに対してファン達が再結成の可能性について続々と反応する中、リアムは翌日に「ノーって意味に受け取るよ」とのツイートを投稿。

ノエルから直接の反応があったか否かは明らかにされていないものの、当面は再結成が実現しないことを示唆している。


なお、再結成するかしないかの憶測が飛び交い続けるなか、オアシス再結成のオッズは大幅に引き下げられているという。

「NME」によると、英ブックメーカーの「Paddy Power」は、オアシスが2018年にシングルをリリースするかどうかのオッズを20倍から3倍に、クリスマスに1位を取るオッズを33倍から12倍にしている。

さらには、次のグラストンベリーのヘッドライナーを務めるかどうかのオッズは16倍、2019年のツアーを発表するオッズは8倍としているとのことだ。