思えば2018年は、けやき坂46にとって大大大飛躍の年だった。今年初めに急遽決定した武道館3DAYSはまさに彼女たちの「走り出す瞬間」で、そこからの凄まじい勢いは見ていて痛快ですらあった。1stアルバムリリース、冠番組スタート、全国ツアー、CMタイアップ決定、そして先日の三期生の仲間入りと初の海外公演などなど……。次々と大きな出来事が決まっていく中「欅坂46の妹分」という認知のされ方から、けやき坂46ならではのグループの色が一般的にも浸透してきたように思う。
そんな特別な1年の締めくくりとして、先日行われた千秋楽公演。ここまでのグループの成長の集大成のようなパフォーマンスを目の当たりにし、「来年はもっともっと凄いことになる。今年はまだ助走段階だ」と確信した。
いつものように自分たちも全力で楽しみながら最高の時間を届けてくれるメンバーたち、会場中に漂うこれ以上ないほどのピースフルな雰囲気(特にメンバーも喜んでいたあの客席のレインボーペンライトは絶景だった)、そしてキャプテン・佐々木久美が涙を堪えながら語った力強い宣言。全てがポジティブパワーに溢れていて悪い予感を少しも感じさせない。ハッピーオーラを振り撒く使者たちは、これからまだまだ高みに跳んでいく。そんな期待で胸が膨らんだ千秋楽公演の模様は、後ほどじっくりレポートします。(渡邉満理奈)