リアム・ギャラガーがTwitter上でファンからの質問に答え、今年のソロ公演でオアシスのレア曲を演奏することを明らかにしている。
2人のファンからの質問に答えたリアムは、“Stay Young”と“She’s Electric”のパフォーマンスを行うと明言。
「NME」によると、実際に披露されることになれば、『ビィ・ヒア・ナウ』(1997)のシングル・カット『D’You Know What I Mean?』のB面曲“Stay Young”は22年ぶり、『モーニング・グローリー』(1995)収録の“She’s Electric”は17年ぶりのライブ演奏となる。
@HarryHarrykav:「リアム、今年は“Stay Young”はやる?」
リアム:「やる。なんで知ってんだ? 盗聴したな」
@luke_villa:「“She’s Electric”はやってくれる?」
リアム:「もち。盗聴してるだろ。なんで知ってるんだよ」
なお、リアムは先日、自身のドキュメンタリー映画『As It Was』が完成したことを示唆するツイートを投稿していた。
『As It Was』は、2017年のソロ・アルバム『アズ・ユー・ワー』の成功によりソロ・アーティストとして復活を遂げるまでの軌跡を描いたドキュメンタリーになっているとのこと。
公開日などはまだ発表されていない。