ヴァンパイア・ウィークエンドが、6年ぶり通算4作目となるニュー・アルバム『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』を5月3日（金）にリリースすることを発表した。合わせてアートワークも公開されている。

今回のアルバム・タイトルとリリース日の発表と共に、ジ・インターネットのギタリストであるスティーヴ・レイシーをフィーチャーした“Sunflower ft. Steve Lacy”と、ケンドリック・ラマーやドレイクを手掛けるヒップホップ・プロデューサー、DJ Dahiがプロデュースを務めた“Big Blue”を新たに配信リリースした。


バンドはアルバム発売までの各月に2曲ずつ新曲をリリースすると明らかにしており、同新作からはすでに“Harmony Hall”と“2021”がリリースされている。


今回リリースされた2曲は“Harmony Hall”と“2021”と同様に、エズラ・クーニグと、長年のコラボレーターであるアリエル・レヒトシェイドがプロデュースを手がけている。

なお、ヴァンパイア・ウィークエンドは先日、“Sunflower ft. Steve Lacy”と“Big Blue”のリリース日を発表した際に“Sunflower”はニュー・アルバムに収録予定の“Flower Moon”の姉妹曲で、“Big Blue”は昨年のロラパルーザのアフター・ショーにて発表されたナンバーだということを明かしていた。

●リリース情報
『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』2019年5月3日(金)発売
全18曲
iTunes予約注文リンク
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●国内盤CD
詳細後日発表予定