リアム・ギャラガーが手掛けるファッション・ブランド、プリティ・グリーンが経営難に直面していると報じられており、これに対してリアムがコメントを発していることが分かった。
「Drapers」のニュースを報じた「Exclaim」によると、プリティ・グリーンの広報担当者が破産を専門とするMoorfields Advisoryの助けを借り、ブランドの再編成と将来を見直していると明かしていたという。
Moorfields Advisoryは全ての選択肢を検討しており、そのなかにはブランドの売却も含まれるとのことだ。この報道を受け、リアムは以下のようにツイートしている。
「物事が上手く行ってて絶好調の時は『プリティ・グリーン』で、そうじゃない時は『リアム・ギャラガーのプリティ・グリーン』になってるのが面白れえよな。クソ食らえ」
2009年に立ち上げられたプリティ・グリーンは現在12店舗を構えているが、2018年に百貨店のHouse of Fraserでブランドが展開された後に、20の小売店が閉店になったと報じられている。