今作には映画監督の内山拓也を迎え、プロデュースはKing Gnuの盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」が担当。楽曲の歌詞と曲のトーンからイメージした、揺れ動く男女の恋模様を走馬灯のように巡る物語が描かれているという。
主演には若手俳優・清水尋也を迎え、相手役を女優の夏子、モデルの神庭昇平が演じている。
【内山拓也監督 コメント】
「Sympa」リリース前に(常田)大希からThe holeを聴かせてもらった時、今までとは一味違う骨太なバラードで、King Gnuはまた新たな地平を渡ろうとしているんだ、と思いました。今回のMVは、人が恋をしていると実感できる、様々な”その瞬間”を捉えようと、最初に曲から受けた直感的なイメージを大事にしながら物語りを紡ぎました。実現に当たり、見事に応えてくれた役者の”いい顔”を是非観て下さい。