ザ・キュアー、ベーシストのサイモンがフジロックで不在だった理由を報告。日本のファンへ「近いうちに会おう」とコメント

ザ・キュアー、ベーシストのサイモンがフジロックで不在だった理由を報告。日本のファンへ「近いうちに会おう」とコメント

7月26日(金)〜28日(日)の3日間にわたり、新潟県湯沢町苗場スキー場にて開催された「FUJI ROCK FESTIVAL '19」にて3日目のヘッドライナーを務めたザ・キュアーが、ベーシストのサイモン・ギャラップが同ステージで不在だった理由をSNSで明かしている。

ザ・キュアーはTwitterにサイモンがフジロックのステージで不在だった理由について、次のように説明している。


木曜日(現地時間7月24日)に開催された「Paléo Festival」後にベーシストのサイモンに深刻かつ個人的な問題が生じたため、その結果、彼はバンドと一緒に日本へ行けなかったんだ。素晴らしい日本のファンを失望させたくなかったけど、しっかりと話し合った後、バンドは勇敢で素晴らしいエデン・ギャラップ(サイモンの息子)をベースの代役に迎え、日曜に「FUJI ROCK FESTIVAL」でヘッドライナーとして出演することに決めた。


続けて、バンドは日本のファンに向けても以下のようにコメントしている。

みんなが理解を示してくれたことに感謝してるし、バンドと同じぐらいファンがフジでのライブを楽しんでくれたと願いたい。近いうちに会おう。


エデンが代役を務めた「FUJI ROCK FESTIVAL '19」でキュアーは、“Friday I'm in Love”や“Boys Don't Cry”をはじめとする24曲を披露したそうだ。

なお、フェスの公式YouTubeチャンネルでは、フロントマンのロバート・スミスのインタビュー映像が公開されている。

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